1月20日から28日まで京都鉄道博物館で行われたEH800とコキ107の特別展示。
当ブログではこれまで、EH800の入線シーン、搬出シーン、特別展示中のEH800とコキ107の写真をご紹介してきましたが、本日掲載するのは最終展示日に撮影した写真です。
特別展示の最終日である28日は大きなサプライズがありました。
初日から掲出されていた特製ヘッドマークですが、こちら、なんとトワイライトエクスプレスのマークの上に重ね貼りをしていたもので、特別展示終了間際の1時間ほどに渡り、重ね貼りしていた部分を剥がして展示されました。
EH800は試作機が2012年に、量産機が2014年にデビューし、トワイライトエクスプレスは青函トンネルの北海道新幹線対応工事に先じた2015年3月に廃止されていますが、EH800がトワイライトエクスプレスを牽引した実績は無いため、このヘッドマークを掲出した姿は「もしトワイライトエクスプレスがそのままの形で存続していたら」というifのシチュエーションを体現した幻の姿と言えます。
このサプライズは14時から15時までの1時間に渡って行われました。
搬出は16時から始まりましたが、15時から16時までの最後の1時間はヘッドマークとその固定用のステーが外され、1エンド側の素の顔を見ることができました。
1月28日 京都鉄道博物館 車両展示エリアにて
当ブログではこれまで、EH800の入線シーン、搬出シーン、特別展示中のEH800とコキ107の写真をご紹介してきましたが、本日掲載するのは最終展示日に撮影した写真です。
特別展示の最終日である28日は大きなサプライズがありました。
初日から掲出されていた特製ヘッドマークですが、こちら、なんとトワイライトエクスプレスのマークの上に重ね貼りをしていたもので、特別展示終了間際の1時間ほどに渡り、重ね貼りしていた部分を剥がして展示されました。
▲「トワイライトエクスプレス」のヘッドマークを掲出するEH800 |
EH800は試作機が2012年に、量産機が2014年にデビューし、トワイライトエクスプレスは青函トンネルの北海道新幹線対応工事に先じた2015年3月に廃止されていますが、EH800がトワイライトエクスプレスを牽引した実績は無いため、このヘッドマークを掲出した姿は「もしトワイライトエクスプレスがそのままの形で存続していたら」というifのシチュエーションを体現した幻の姿と言えます。
▲所属先を表す区名札も掲げられました
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このサプライズは14時から15時までの1時間に渡って行われました。
搬出は16時から始まりましたが、15時から16時までの最後の1時間はヘッドマークとその固定用のステーが外され、1エンド側の素の顔を見ることができました。
▲取り外されたヘッドマークは2エンド側に移設され、このまま搬出が行われました
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1月28日 京都鉄道博物館 車両展示エリアにて
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